シンプル且つ大胆な絵で表してみました。 絵心無いのはPylaske本人が良く知ってます。 傷つくので言わないでね。 ここでひけらかしてる知識が間違っていたらそっとメールで教えてください。 そっと直します。 先ずダウンクロスというのは、川の流れにに対して 下流の方向に斜めに対岸に向かってキャストすることです。 図では赤線で示してあります。 このキャストの利点としては糸のテンションを保っていれば、 ぐりぐり引かなくてもルアーがそれなりに動いてくれると言う事です。 ちょっと流れが急なところなら例えばフローティングミノーでも 浮かび上がって来ず、その場でずーっと動いていられます。 欠点は魚に見つかりやすい事。 魚はほぼ常に上流を向いています。 警戒心が強い魚ならちょっと姿を見られただけで 食ってきてくれなくなることも多々あります。 下流にルアーを流す時は岩か茂みなどに身を隠してください。 スウィングはオレンジ色の線で示してあります。*1 振り子のように動いて普段出来ない横の動きを演出してくれます。 魚がこういう風に動いてるところ、見た事あるでしょ?(ない?) 思いつきでやってみたTIPS、如何でしょうか(何が?) また気が向いた時にやってみたいと思います。 ←こんな絵も付けてw *1:指摘は受けませんでしたが、ドリフトとスウィングを混同してました。
訂正致します。 |