日々雑感
〜不定期日記〜
05月10日 『乗用ロボット』
刻の涙を見ているPylaskeです。こんばんわ。
分からない人はZガンダムをセットで借りてきて一日中見ていればいいと思います。
なんか榊原機械とかいう環境設備メーカーが男のロマンを実現してくれた模様です。
業務用でなく趣味で造ったあたりが男くささをプンプン漂わせてくれます。
某ジオン軍兵の「足なんて只の飾り、偉い人にはそれがわからんのです」発言を大きく覆した足とコックピットのみのデザイン。
ま、環境が違うから仕方無い。宇宙世紀0080までには足は必要無くなる筈です。
さ、分からない人には全く分からない発言が続くぞー。
架空の世界では篠原重工さんが業務用に実用化してくださいましたが、(分からない人はパトレイバーをセットで(略))
現実世界では、先ほど書いたとおり榊原機械さんが趣味で実用化を可能にしてくださいました。
遊びな割にはちゃっかりライフルやらガトリングガンやら付いてます。
飛び出すのはクッションボールだけど、これが本気で実用化されたら恐ろしいね。
ま、安定度や強度、破壊力で考えれば戦車の方がお徳でしょうが。
コスト面ではどうなのだろう。
下半身だけならそれほどコストはかからないだろうが上半身を込めると、さらに開発費やらなんやらかかってくるな。
よくよく考えてみると確かに今のままじゃ何にも使えないな。
警備会社からオファーが来たとか言うけど、見たところ機敏性は鈍中の鈍。
危険人物を発見しても追い付けないだろうし。
装甲もそれ程厚いとは思えないから銃撃戦でも不利だろうし。
この機敏性の無さではモロに格好の標的だし。
今のままじゃ本当に趣味の範囲のお散歩ロボット。
でもロボットアニメ大好きな男の子としてはこの実現がどんなに嬉しいことか。
どこかの町の等身大Zガンダムより嬉しいお知らせです。
このお散歩ロボットが基軸となりやがてはイングラム(パトレイバー)の様なブツが出来上がるんだろうなぁ。
最後にこの格言を挨拶に代えさせて頂きます。
「これは小さな一歩にすぎないが、人類にとっては大きな一歩である」某アポロの宇宙飛行士