日々雑感
〜不定期日記〜
Wizard Island, Crater Lake

4月29日 『宣告』

今週末釣りに行くとしたらルアー限定でやる模様です。

僕はスピナーベイト(赤)とバイブレーション(赤)。

赤赤攻めです。

スピナベはバーブレスにしてみました。

針先の反し無しです。

どういう結果になるか楽しみです。

ってかそれより明日までの課題終わらせないと。


4月24日 『蹴球』

INFOSEEKのニューストピックに

「あのブサイク男に彼女がいた」

って言う見出しがあり、もしやと思って覗いて見たらば

「人気漫才コンビ「フットボールアワー」が24日、
フジテレビ系「いつでも笑みを!」(土曜前8・30)に生出演し、
吉本興業のブサイクランキングで現在2連覇中の岩尾望(28)が、
かつて彼女がいたことを告白した。」


と。

予想が的中した時のこの喜びと笑いとやり切れなさったらない。


4月22日 『たいへん』

この前の日記はさすがにどうかと思ったPylaskeです。

どうも一週間ぶり。



いや、マジで大変ですよ先今週は。

先週から今週にかけての2週間はホント首でも括りたくなるくらい大変。

エグザム3つ、クイズ2つ、プロジェクト2つ。

あほか。

それだけでも十分な心労なのに今週は毎度の如く金が無い。

現在水2.5リットルと米5合くらいとアーティチョークしかない。

この期に及んでなぜにアーティチョークがあるのかが不思議でなりません。

最悪の場合、一日一アーティチョークの日が来るかも。

考えるだけで恐ろしい。



金曜の放課後と土曜の朝にちょっとした楽しみがあるのでそれを心の支えに頑張ってみます。


4月13日 『テレ朝戦隊』

先ずはここ。



凄い名前。アナレンジャー。

ファンになった小学生がググッたら大変な事になるな。




4月10日 『慣れない食材3』

栄えある第三回慣れない食材に選ばれた食材は!?






ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル(ドラム音)






ジャン!

(ウチワサボテン)

¢38。

安っ!!



皮を剥いてみました。



ぬるぬるぬめぬめします。

芝を刈った後の匂いがします。

今回使う材料は、



サボテン、ニンニク、タマネギです。

シンプルに行きます。

そして、和の心



酒と味噌。

サボテンを和に染めてみます。

まずニンニクとタマネギを軽く炒めて火を通し皿へ避難。



次に今回の主役、サボテン殿を焼きます。



フライパンが小さかったのでサボテン真っ二つ。

焦げ目が付いたところで再びニンニクとタマネギを入れます。



サボテンからなんか変な汁が出てきてますが気にしない気にしない。

サボテンに火が通って色濃くなってきたら和の心を投入します。



煮えるまで一服ターイム。

で き あ が り



地味ーな色合いだったんで七味を振り掛けてみたんですが

逆に地味に拍車が掛かりました。



まぁ、とりあえず試食です。

モグモグムシャムシャ。




・・・・・あ、食える。

なんかヌルヌル感がなめこの味噌汁みたいです。

サボテンのあの青臭さは火を通したら結構吹っ飛びました。

ってか味噌とニンニクと七味で無理矢理消した感じ?

食感は硬いナスかキュウリか、やはりスイカの皮か。

えぇ、なんとか食えないことも無いです。

後を引かないように一気に食い切りました。

食後の三服が美味いです。



海原雄山にこれ出したら顔面に投げ付けられるだろうな。


4月4日 『慣れない食材2』

男は前々からそれが気になっていた。

どう見ても蕾。食えるのか?

しかし野菜コーナーに陳列されている。

食えるに違いない。

その食材の名は「アーティチョーク」

(別名:朝鮮アザミ)



はい、最近渋めの話し出しが流行中です。

実はサボテンの実の前にこいつにターゲットを絞っていたんですが

当時の買出しでこいつが無かったんでサボテンの実で妥協していました。

ま、サボテンの実でも充分なインパクトがあったと自負しています。

で、まあ買って来ました。アーティチョーク。

直径約10cmのほぼ球体、鮮やかな緑色の見た目はガクの集合体。

友人の知り合いのおばちゃんの話によると茹でて食うらしいという情報。

早速茹でてみます。

大鍋にタップリ水を張ってぐらんぐらんに沸かしてブツを投入。

ここから約50分間茹でるらしいです。

その間に漬け汁の用意をします。

(後ろにはM−1クランプリ出場時のフットボールアワーさん)

左からワインビネガー、エクストラバージンオリーブオイル、クレイジーソルト。

こいつ等を4:5:1の割合でまぜまぜします。

(特製ソース)

あ、因みにフランスパンとかをこれにつけて食べると気分はヨーロッパ。





・・・そろそろ茹で上がった頃でしょう。

やつを引き上げてみます。

(茹 で 上 が り)

茹でる前の鮮やかな若草色とうって変わってドス黒く変色しています。

茹でる時にレモンの切り身を入れておくと変色が抑えられるようですが

うちにはレモンなんていうオシャレなものはありません。

かたじけない。



さあ、早速食してみましょう。

まず一枚むしります。

(拡大図)

赤丸で囲んだ中の白い部分が食える所。

少な!!!

食える所がメッチャメチャ少ない。

この白い部分に特製ソースをちょっと付けて歯でこそぐ様に食べます。

周りの深緑の部分ですか?

食べれません。

硬くて筋だらけで食えたもんじゃない。

白い部分、結構美味しかったですよ。

食感はもこもこほっくりといった感じで癖のない優しい味。

うん、悪くないよ。今までに食ったような食ったこと無いような味。

見た目からは想像できないあっさり風味。全然臭くない。

なんか百合根に似た味だそうです。

百合根食ったこと無いけどね。



その後はもう夢中で貪り食いました。

そして残ったのがこれ。

(食った後の残骸)

さっきまで食ってた白い部分と同じのが塊で出てきました。

でもなんか真ん中辺りにわさわさと羽毛みたいのが生えてます。

おしべだかめしべだか判りませんが、邪魔。

スプーンでこそぎ取ります。

(取った)

さあどうしよう。

これだけの塊、ただソースに付けて食うのも勿体無いと思います。

Pylaske the big eaterの名に懸けてなんか作らにゃ。



このアーティチョーク、イタリア辺りでは思いっきり庶民食とか。

じゃ、イタリアンという事でリゾットでも作りましょうか。

小さめの鍋に1cm幅に切ったベーコンを入れカリカリになるまで強火で炒め、

ベーコンを取り出しバター大さじ1を入れて溶かします。

バターが溶けたら綺麗に研いだ米一合をブッコみ炒めます。

米がちょっと膨らんできたらコンソメ大さじ1を溶かしたお湯2カップを投入。

米の芯がなくなるまで約20分中火でコトコト煮込みます。

米が食えるくらいの硬さになったら塩コショウで好みの味の濃さにして

お皿に盛り、カリカリベーコンと刻んだアーティチョークの芯を載せて出来上がり。
(朝鮮アザミとベーコンのリゾット)

見た目がすっげー地味なのは気にしてはいけません。

「料理は視覚から」とかサンジ君も言ってますが今は気にしません。

食ってみます。

ムシャムシャ。

うまうま。うまうま。

ホクホクとカリカリとネチョネチョが相まって良い感じです。

また買ってしまいそうです。

オチ?

んなもんネェよ!!(無意味に逆切れ)


4月2日 『企画。』

先日の四月馬鹿企画、トップページ変更祭でしたが、

反応してくれた人が2人に留まりました。

騙されるほどの物でもなかったか、反応するに値しなかったか

はたまたジオシティーズのエラーメッセージというのがマイナーすぎたのか

小一時間ほど時間を掛けて作成した作品は、余り人気が無かったようです。





_| ̄|○





修行します。