11月21日 晴れ
ThermalitoAfterbay、FeatherRiver[RiverMap]




昼一時、どうしても釣りに行きたくなってほんださんにメッセ。
Pylaskeの発言:今日か明日釣りに行きませんか?
ほんださんの発言:さて、今からどこに行こうか?
質問を質問で返すという不粋な発言ですが、彼は釣る気満々です。
その後、魔利夫やかのうさんにも電話してみたんですが、
魔利夫「今日は療養します。」
かのうさん「只今留守にしています。御用の方はがちゃ(切)

結局2人での釣行になりました。
仔・ェ・猫ですか?仔・ェ・猫はまだ授業が残っているので大人しく先生の話でも聞いてればいいんです。

釣行場所ですが、前回ゾンビサーモンがうようよ居たFeatherRiverにスチールヘッド狙いに決定。
前回の場所(C)ではなく、もっと下流のアウトレット(地図A)へ。
そこに到着する前に別の場所に寄ってみたんですが、なんか禁漁区域らしいんです。
釣り人にもマナーは大切なので禁猟区内では釣りはしません。
えぇ、決してせめて一投だけでもとかしません。
アウトレットに向かう前、仔・ェ・猫からほんださんに電話が掛かってきました。
仔・ェ・猫:「カレー食べたい。食べに行こ。」
遠回しに連れてけと仰っているようです。
どうやら仔・ェ・猫もThanksGivingBreakに突入したらしい。
ほんださんがあーだこーだ言っている内に電波が途絶え音信不通。
ほんださんは二人分の携帯電話を使って仔・ェ・猫に20回以上電話して、
5件の留守録を残しておいででした。まだまだ序の口らしい。

ま、仔・ェ・猫は後から連絡くれるだろうから放って置くとして、
今は目の前のスチールヘッドです。
アウトレットに着いたんですが、人が2、3人位しか居ないんです。
休日ともなると20〜30人くらい押し寄せてくるんですが。
平日だから?ここにスチールヘッドが居ないから?
不安な気持ちを抑えつつラパラのCD-9RTを結んでキャストです。
リールに糸が十数mしか巻かれてないのでバックラッシュなんか怖くありません。
ガンガン攻めてくうちにCD-9RTが無くなり、ミノースプーンが無くなり。
もうね、帰りたい。

ルアーをなくして凹んでるところへ仔・ェ・猫から電話がかかって来ました。
本日休養宣言をした魔利夫と一緒に来るので近くで落ち合うとの事。
療養はいいのか?
二人が来るまでまだ時間はあります。
最後のチャンスに全てをかけてThermalito Afterbayへ(地図B)。
んと、全然反応なし。
水が冷たいんですよ。
バスに適した水温が15〜20℃とか言うんですけど、明らかに下回ってます。
魚の気配すら感じないこの池でみるみるうちに二人してやる気が無くなっていきました。
ただひたすら投げる→巻くの単純作業を続けてたら、
魔利夫が仔・ェ・猫を引き連れてノリノリでやってきました。
身も釣果もお寒い僕らにとって彼らの笑顔は眩し過ぎます。

そのごみんなでかれーをたべにいき こんやはみんなでぼくのいえにがっしゅくで あしたの
つりにそなえることになりました かえってからこねこはけいたいでんわをみせにわすれた
ことにきづきました そしてよるはのめやうたえやももてつがんだむすかいはいのおおさわ
ぎ こりゃあたいへんだぁあしたごじにしゅっぱつはむりっぽいねおしまい(投槍)



釣果:ボウズ

Pylaske使用ルアー:Rapala CD-9RT
Rapala ミノースプーン・トレブルフック/金